自動・局所炭酸ガス施用システム

環境制御 + 炭酸局所施用 でムダなく農作物の育生促進!

   ハウス内の環境データを測定して作物の育成に最適なCO2環境を自動で実現するシステムです。これにより植物の光合成が促進され、作物の生産性向上が可能となります。

 本システムではリアルタイムでハウス内の環境をモニタリングし、その数値に応じて炭酸ガスを自動制御しています。そのため、必要なときに必要な分だけを施用するので無駄がなく、低コストを実現します。

 

 

なぜハウス栽培で炭酸ガスが効果的か?

 植物は光合成を行います。光合成とは、太陽光エネルギーを使ってCO2と水から酸素と炭化水素を作り出す植物の生体反応のことをいいます。 作り出された炭化水素は、植物のからだの一部となります。つまり、CO2は植物の生長に欠かせない要素のひとつです。
 
 外気導入のないハウス内のCO2濃度は、作物の光合成作用によって外気よりも低くなっています。そのため、炭酸ガスを補うことによって光合成が促進され、これまで以上に安定した品質の農作物の生産が可能となります。

システムの概要

ハウス内に設置したセンサーによって、温度・湿度・CO2・照度といった環境要素をリアルタイムに測定します。自動制御システムによって、ハウス内のCO2濃度に応じた適切な量の炭酸ガスを点滴チューブを用いて局所施用します。測定したデータはパソコンに記録され、グラフ等で表示されます。

導入事例