炭酸泉

“炭酸泉”とは?

 お湯に炭酸ガス(遊離二酸化炭素:CO2)が250ppm以上溶存しているものを『炭酸泉』と呼びます。このうち泉温38~40℃付近で炭酸ガス濃度が1,000ppm以上の炭酸泉を特に『高濃度炭酸泉』と呼び、温泉法における『療養泉』とみなされます。

(1,000ppmとは、お湯1リットルに1000mg(1g)の遊離CO2が溶け込んでいることを示します)

炭酸泉の生理作用

炭酸泉に入ると、お湯に溶け込んだ炭酸ガスが皮膚から吸収されます。すると身体は酸素不足と認識し、より多くの酸素を運ぼうと血管を拡張させます。

炭酸温浴による効果として、末梢血管拡張作用・皮膚血管流量増加作用・温感持続作用・経費的酸素分圧の改善等が、多くの研究により報告されています。

<主な効果>

  ●血管拡張作用         ●皮膚血流量および酸素分圧の増加

  ●高血圧の改善(末梢血管抵抗を減少)      ●血液循環の改善

  ●副交感神経が優位に(リラクゼーション効果)  ●新陳代謝の促進

(※病気の治療に際しては、必ず医師の診断と指示のもとで入浴を行ってください)

炭酸泉の美容効果

人工的に作られた炭酸泉は、その水質が肌と同じ弱酸性(ph4.5~5程度)であり、肌に優しく、化粧水と同様のアストリンゼン効果(肌の引き締めや、入浴後のお肌をしっとり滑らかにする効果)があります。
美髪効果・発毛・育毛促進などにおいてもその効果が注目されおり、美容院・エステサロン・フィットネスクラブなどでも導入されています。

 


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(写真は家庭用です)