十神小学校4年生に環境について考えていただきました!

 

2月28日、安来市立十神小学校の4年生50名に来館いただきました。

今回は社会科見学のひとつとして、ケイオスで環境問題について学び、考えていただきました。

 

まずは学習室を見学。

地球温暖化の原因のひとつとされている二酸化炭素を中心に学んでいただきました。

見学の写真

 

二酸化炭素は1750年ごろにイギリスで産業革命が起こった頃から増え始め、

現在まで約260年の間に、40%増加。それにより地球の温度は1℃上昇しました。

 

悪者に思われがちな二酸化炭素ですが、植物の光合成や、ドライアイス、炭酸飲料、医療用など、

私たちの生活に欠かせない、便利で大切なガスです。

 

見学の写真

 

生徒たちは学んだことを熱心にメモメモ・・・。

 

見学の写真

 

タッチパネルで、二酸化炭素がビニールハウスなどで植物の生育に利用されていることを調べると、

 

見学の写真

 

すぐにメモ!

「書くところが無くなっちゃった!」という子もいるほど、知識欲溢れる皆様でした。

 

学習室見学のまとめとして、学習シートにもチャレンジしてもらいました。

少しムズカシイとの声もありましたので、これから改善していきます!

 

見学の後は、公益財団法人しまね自然と環境財団「エコサポしまね」の

葭矢 崇司(よしや たかし)様による講演会を開催。

講演会の写真

講演会の写真

 

環境問題は「地球1つで足りない問題」。

世界中の人々が今の生活を続けると、地球が1.6個必要になります。

 

講演会の中では、1992年ブラジルで行われた地球環境サミットで、

当時12歳のセヴァン・スズキさんによる伝説のスピーチも視聴。

難しい言葉もありましたが、スピーチを聞いた後の生徒たちは、顔つきが変わったように見えました。

 

「地球にやさしい」とは、

今すぐできることを考える!そしてやってみること!

 

待ったなしの環境問題について、その危機感を肌身で感じ、

一人ひとり、今日からできることを考える時間にしていただけたのではないでしょうか。