レポート
科学教室「うく?しずむ?ガスのふしぎ実験」を開催しました!

4月3日、島根県立大学 高須先生の科学教室
「うく?しずむ?ガスのふしぎ実験」を、開催しました★
講師の、島根県立大学 高須先生。
大学・学生と、地域をつなぐ活動を、様々に行っておられます。
参加された皆様から、
「いつも身近なものを使って、身近な科学を勉強できる」
「子どもにじっくり考えさせる内容」
「話が上手!」
と、毎回とても好評で、ファンの方も多くいらっしゃいます(●^^●)
先生の科学教室では、必ずテキストを配布。
見たり聞いたりするだけの教室ではなく、
自分自身でまたは親子で考えて、それを書くことを大切にされています。
今回の科学教室では、ガスの種類による重さの違いや、
空気の力について、実験や工作を行いながら学びました!
シャボン玉を、あるガスでふくらませると、
浮かばずに落ちてしまう。。。。
これは、何のガス???
どのガスが重くて、どのガスが軽い???
手作りのてんびんで、比べてみよう!
水を入れたカップに紙をのせてひっくり返すと、紙がくっつく!
日常の経験でなんとなくは知っているけど、これってどうしてか、説明できる?
最後は、不沈子作り!
うまく動く不沈子を作るコツを、自分で模索・工夫しながら作りました(^^)
高須先生の科学教室、次回は夏休み!
お楽しみに~★★★