おしらせ
レポート
科学教室「空と大気の実験室」を開催しました\(^^)/

10月8日、開館5周年記念イベントの一つ、
島根県立大学 高須先生の科学教室「空と大気の実験室 -夕暮れ時の太陽の不思議-」
を、開催しました\(^^)/
夕焼けはどうして、オレンジ(赤)なの? という、
あたりまえすぎて、なかなか疑問に思うことのない人もいることについて、
工作・実験をしながら分かりやすく、教えていただきました!
まず、太陽の光を分解してみよう!ということで、虹について考えます。
お庭に出て、プリズムや水で虹を作ってみよう♪♪♪
太陽の光が虹に分解できることが分かったら、
もっと詳しく調べるために、分光筒(ぶんこうつつ)というものを工作!
分光筒で、太陽の光や白熱電球、省エネ電球などを観察し、
光について考察しました。
大人の方も、興味しんしん!!!
「身近な科学を知れて、大人も勉強になりました!」という
ご感想も多い、高須先生の科学教室です(●^^●)
さらに、先生特製のキットで、赤・青・緑のLEDの光を組み合わせ、
LEDが省エネの理由や、人間の目に見える光について、考えました!
高須先生の科学教室は「自分で考えること」「書くこと」を、大切にされています。
初めは「間違えたくない」「正解を書きたい」という思いもあり、
なかなか書くことが進まない子どもたちでしたが、
中盤~後半では、先生が何も言わなくても、どんどんえんぴつが動いていました★
ご参加いただいた方からは、
「考えることは難しかったが、理解するために必要なことだと分かった。」
「色々なことに対して、なんでだろうと考える力が身に付く。」
といったご感想もいただきました!!!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
次回の科学教室は、12月に開催予定です◎◎
お楽しみに!