おしらせ
レポート
ケイオス科学教室「月の科学&サバイバルの科学」を開催しました!

2023年10月14日(土)、島根県立大学 高須先生の科学教室
「月の科学&サバイバルの科学」を開催12組30名の親子にご参加いただきました。
月や星を眺めたり、アウトドアシーズンの活動を楽しむ季節ということで
今回の科学教室のテーマは、「月」と「サバイバル」です!
「月」ってどんなところか知っていますか?
「空気」「昼と夜」「温度」「大きさ」を地球と比べてみます。
「月」の映像を半球に投影します。
月の裏側、北極点、南極点など初めて見た方も多かったようです。
地球儀ならぬ「月球儀」を作ってみました。大人も子供も真剣です!
月球儀をよく観察すると、地球から常に見える表側と見えない裏側では、かなり様子が異なります。
そこで、月旅行に行って裏側を探検するツアーに参加し、宇宙船が故障したと仮説を立てます。
助けを待つあいだに生き延びるために必要なアイテムを、仲間と一緒に相談し優先順位を考えました。
サバイバルの科学では、水道が無いとき、どうすれば水を手に入れられるかな?
SDGsの水資源の有効活用にもつながる、「ろ過」と「蒸留」についての実験を行いました。
ケイオス科学教室では科学が日常の身近な機会になるように、
分かりやすい実験や映像で楽しく学んでいただけます。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
高須先生による科学教室、次回12月に開催予定です(^-^)どうぞお楽しみに~~★★★★