レポート
科学教室「春色サイエンス」を開催しました(*^^*)
3月28日、島根大学 高須先生の科学教室「春色サイエンス」を開催!
計12組30名の親子にご参加いただきました★
人数を制限させていただいたり、パーテーションの設置や部屋・道具の消毒など、
感染症対策を行いながら、実施させていただきました。
講師はいつも参加者の皆さまから大人気の、島根大学 地域未来協創本部の高須佳奈先生。
「親子で楽しむことができました。ただ手順にそって手を動かすのではなく、子どもに考えさせながら
進めていくという点が良かったです。先生の【じっくり考える練習をしましょう】とのことばがとても
印象に残りました」
「教えて下さった先生が元気で明るくて、マスク越しでしたが笑顔を感じたので、楽しく学べました」
など、今回も大好評でした!
科学教室のテーマは、二酸化炭素。
重曹を使ったバスボム作りや、ヒイラギの葉を使った葉脈標本しおり作りを
親子で楽しみながら、二酸化炭素の役割を学びました。
バスボム作りでは、大・中・小の型を使って、好きな大きさのバズボムを製作。
「帰ってから、一つずつ大切に使いました」
「家でもやってみます!」
と、楽しんでいただけたようです(*^^*)
高須先生の科学教室の特徴は、おうちでも取組める材料・工程であること。
教室では初めてで出来ないことがあっても、おうちでじっくり再チャレンジ!
教室ではこうしたけど、こうしたらどうなるのかな?
など、学びを深めることができます。
葉脈標本作りは、重曹を入れた水溶液で、葉を一日以上弱火で煮ないといけないのですが、
高須先生がしっかりと準備してくださり、簡単に製作することができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!