【ニュースリリース】レグミン社と農薬散布サービスの実証契約を締結

~ 地域インフラの現場力 × 農業ロボットの技術で、農業の省人化に挑む ~
山陰酸素工業株式会社(本社:鳥取県米子市、代表取締役社長:並河 元、以下「当社」)は、農業ロボットベンチャーの株式会社レグミン(本社:埼玉県深谷市、代表取締役:野毛慶弘、成勢卓裕、以下「レグミン」)と、自律走行型農薬散布ロボットを活用した農薬散布受託サービスの実証契約を締結しました。
日本の農業は、人手不足と高齢化が深刻化しています。農林水産省「2025年農林業センサス」によると、基幹的農業従事者は102万人と5年前から約34万人(25%)減少し、平均年齢は67.6歳。農薬散布をはじめとする重労働の担い手確保は喫緊の課題です。こうした課題に対し、レグミンは「農業界に安定した労働力を提供する」をミッションに掲げ、自律走行型ロボットを活用した農薬散布の受託サービスを展開しています。
一方、LPガス業界では暖房需要が集中する冬季に比べ、夏季は配送量が減少するという季節変動の課題があります。本実証では、この特性を活かし、夏季に需要が高まる農薬散布業務を当社が受託します。当社が創業以来約80年にわたり培ってきた「現場力」(安全管理のノウハウ、地域に根差した配送ネットワーク、現場で即応できる人材)と、レグミンの自律走行型ロボット技術を掛け合わせ、農業現場の省人化に取組んでまいります。
当社は2023年、事業会社として山陰初となるCVC推進グループを設置し、スタートアップとの協業による新規事業の創出を進めています。「地域インフラ企業 × 農業ロボット」という新たなモデルを通じて山陰地域の農業に貢献し、当社グループの理念である「豊かで輝く未来を」の実現に向けて挑戦して参ります。
【実証契約の概要】
内 容:自律走行型農薬散布ロボットを活用した農薬散布受託サービスの実証
エリア:鳥取県内(米子市周辺) 開始予定:2026年夏季
レグミン:農薬散布ロボットおよび運用ノウハウの提供
当 社:農業法人への農薬散布サービスの実施
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