供給設備 | 山陰酸素工業株式会社

産業用ガス

Supply System 供給設備

最適なサービスを
最適な形でお届けします。

安心・安全にガスを利用するためには、適切な供給設備とその維持管理は重要な項目です。お客様のニーズや現場の状況に合わせた、適切な供給方法をご提案いたします。

ガスの供給だけではなく、ガス設備の提案・設計・工事・設備維持管理、これらの役割を担い当社のワンストップサービス提供を可能にしているのが当社技術部門です。

01 供給設備設計: ガスはその種類により性質が大きく異り、設備設計の専門的なノウハウが必要とされます。豊富な実績を持った有資格者が最適な設備設計を行います。
02 施工: 万全な安全体制の下でガス供給設備の施工・設置を行います。当社では一般高圧ガス配管から燃料用・特殊ガス配管まで幅広い種類の配管施工が可能です。
03 維持管理: 法令に基づく各種検査、お客様への保安指導など常時のサポート、修理や緊急時等、不測の事態への対応など、万全のバックアップ体制でガスを安全安心、安定的にお使いいただけるよう努めています。

01シリンダー

いわゆる「ガスボンベ」のことです。気体ないし液体のガスが充填されています。用途に応じて様々なサイズや材質のものがあります。
02カードル

複数のシリンダーを枠で束ね、配管で接続したものです。高い圧力のガスを多量に使用する場合、またシリンダーでは供給能力が不足する場合に用いられます。
03デュワー瓶

2重構造の魔法瓶式容器で、液体窒素の運搬に多く使用されます。開放容器のため長期間の保存には向きませんが、小型で手軽なため、様々な分野で利用されています。
04LGC（Liquid Gas Cylinder)

可搬式超低温液化ガス容器。２重構造の魔法瓶式容器で、ガスを液化したまま貯蔵する事が可能です。長時間ガスを使用する場合や液体のまま利用する場面でよく用いられます。
05CE（Cold Evapolator）

液化ガスを貯蔵するための固定式タンクです。LGC同様に魔法瓶構造になっております。ガスの補充には液化ガスローリー車を用い、多量のガスを長時間継続して使用する場合に使用されます。
06ストレージタンク

主に液化アンモニアガス、LPガスを貯蔵するためのタンクです。CE同様、多量のガスを長時間継続して使用する場合に用いられます。

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