【ニュースリリース】さんそ財団 高圧ガス災害処理資器材贈呈式を行います
当社が設立した一般財団法人さんそ財団は、益田広域消防本部へガス検知器と空気呼吸器を寄贈します。
当財団は、当社創立50周年となる1996年(平成8年)に、高圧ガスの化学教育・利用促進をはかり、地域生活の向上に寄与することを目的として設立しました。
そして1997年(平成9年)より、地域の保安・防災活動に対する支援事業として、県内各消防本部へ高圧ガス災害処理資器材等の寄贈を行っており、今回が26回目となります。
今回寄贈するガス検知器と空気呼吸器は、有毒ガスや煙・酸欠から消防隊員を守るため無くてはならないものです。贈呈式後には、詳細な商品説明も行います。
<高圧ガス災害処理資器材贈呈式>
日 時 : 2月6日(月)13:30~
場 所 : 島根県庁6階 防災センター室
寄 贈 者 : 一般財団法人さんそ財団 理事長 並河 元(なびか げん)
受 贈 者 : 益田広域消防本部 消防長 塩滿 謙司(しおみつ けんじ)
贈呈資器材 : ガス検知器空気及び呼吸器
<過去の贈呈式の様子>
2021年 江津邑智消防組合消防本部へ熱画像直視装置を寄贈
2022年 浜田市消防本部に空気呼吸器を寄贈
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