給湯器・水道管の凍結にご注意ください!
⚠寒い日の給湯器・水道管の凍結にご注意ください⚠
24日から25日にかけて、日本海側を中心に大雪・低温の予報となっております。
こんな気候のとき気をつけたいのが、ガス給湯器・水道管の凍結です!
夜間や早朝など特に気温の下がる時間帯に給湯器内・水道配管内の水が凍結し、湯水が出なくなってしまうことがあります。
以下の手順で備えておくと、凍結を予防することができます。
▼凍結予防対策の動画はこちらから▼(画像をクリックしてください)
【給湯器・水道管の凍結予防】
①給湯器リモコンの運転スイッチを「切」にする(電源プラグは抜かないでください)
②お湯側の蛇口をあけて、少量の水(4mm程度)を流したままにする。
※出した水は、浴槽等で受けておくと洗濯等に利用できます。
【凍結してしまった場合】
気温上昇による自然解凍をお待ちになることをお奨めいたします。
すぐにご利用になりたい場合は、給湯器のスイッチを「切」にして、お湯側の蛇口をあけておく。
しばらくお待ちになっても水が出ない場合はお問い合わせください。⇒事業所一覧
凍結による給湯器・給水管の破損については、多額の修理費用が発生する場合があります。
また、凍結解除に伴う訪問サービスは基本的に有料となります。
冷え込む夜(目安:最低気温マイナス4℃)にはぜひ上記の対策を講じていただければと思います。
***ガス給湯器の凍結予防について(各メーカーサイトリンク)***
◆リンナイ
給湯器の凍結について - リンナイ (rinnai.jp)
◆ノーリツ
寒波・凍結・積雪の場合 | アフターサポート|ノーリツ (noritz.co.jp)
◆パロマ
寒冷地での凍結防止|よくあるご質問|お客様サポート|Paloma